ジャンカラは50代でもシニア料金?すぐカラ予約で一般のとき
先月、ジャンカラで一人カラオケに挑戦した記事を書きましたよね~。
月に一度は行こうって考えていたのですが、今月は親子水入らず3人で行きました。
前回は、初めてスマホにアプリを入れて会員登録だけし、当日はジャンカラの店員さんをお呼び出して入店。
「タッチパネルでスムーズに」がうたい文句なのに、流れをつかめてないおばさんでした(笑)
時代についていけず、店員さんに助けてもらったのです。
こちらの記事でどうぞ。
『50代で一人カラオケデビュー。千鳥の鬼レンチャンファンが初挑戦』
今日はそのジャンカラ会員の私が、シニア3人分をネット予約した様子を記録しておこうと思います。
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50代3人はシニア料金でジャンカラなら安上がり
世の中には、シニア料金でOKというところがいろいろありますよね。
微妙に50代でシニアといわれると抵抗もありますが・・。
ちょっとでも安くでいけるなら、それは助かるし有難いものです。
ジャンカラでは、55歳以上はシニア料金となっています。
55歳でシニア料金って、あんまりないと思いますよ。
あっても60歳以上とか65歳からではないでしょうか。
シニアだと言われたくない気もしますが、ジャンカラではお得に入れます。
会員価格とシニア会員は同じ値段だった~
ジャンカラでは50代でも前半だったらダメですが、55歳以上なら身分証明書があればシニア料金になります。
最初に一度身分証明書を見せると、シニアの証証し(笑)でカードを発行してもらえます。
毎回それを提示すれば、シニア料金です。
料金は地域によって微妙に違いますが、実は会員料金とシニア料金は同じでした。
たとえば一般料金が300円で会員登録すると250円なら、シニア料金も250円といった感じ。
会員登録は無料です。
私はアプリを入れて会員登録しているので、もうすでにシニア料金と同じ。
で、まぁ私がたとえ54歳以下だったとしても、会員登録することによってシニア料金と同じになるという料金体制ではありましたが( ´艸`)
一般料金なら会員登録ですることで安くなるし、55歳以上ならシニア登録するか会員登録かで同じ値段です。
この際だから、年会費も不要で無料なので会員登録をオススメします。
いちいちカードを提示しなくても良いしね。
公式アプリですぐカラ予約
で、今回はヒトカラ初体験で会員登録していた私が、代表で母と妹の2人分計3人の予約をしました。
初めての「すぐカラ」。
便利なアプリ予約です。
アプリをダウンロードしていなくても、Webサイトからも予約できますよ。
日付と開始時刻、人数、利用時間を入力。
空室状況を検索します。
機種をチェックし、飲み放題コースを選びます。
無料の飲み放題でも、スタンダートコースとして選択。
前回の機種はLIVE DAM だったので、今回は JOYSOUND MAX にしました。
はい、予約完了。
当日の30分前に部屋番号が決まるとのことでした。
このとき予約欄をよ~~く確認すると、私は会員料金なのですが他の2人は一般だと表示。
そりゃそうですよね~。
シニアだという登録は何もしていないのですから・・。
ちょうど予約完了画面で、一般という文字が赤くなっていたので、ここをクリックすれば変更できるのだ~と思いました。
けど、変更不可。
予約の段階で、一般をシニアに変えることはできませんでした。
いろいろ調べてみたのですが分からずじまい。
んん~~~~~。
仕方がないので、当日また店員さんに聞こうという結論に・・。
結局、また、店員さんに会って聞くんかい ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
お店の人に会わずに入店・支払いと簡単なはずなのに(笑)
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当日の料金変更
すぐカラ予約だと受付スルーで部屋へ直行。
支払いも店員さんに会わずにタッチパネルで終了と、めっちゃ便利なしくみ。
あとから合流できたり、先に一人帰るなんていうのもできるんです。
50代のおばさんにしてみたら、なんて画期的なシステムなんや~~と驚きでしかありません。
それなのに、アプリ会員2度目でまたまた店員さんをお呼び出し。
30分前に部屋番号が確定されていて、予約時間の15分ぐらい前に到着。
3人でそのまま部屋へ直行しました。
アプリの赤字の利用開始をタップすれば良いのですが、その前にインターフォン(電話)で確認。
アプリで予約した人数のうち、シニアに変更するタイミングはいつですか?と質問してみました。
「すぐに行きます」ということで、利用開始をタップして待機。
若い店員さんがすぐに来てくれて、2人のシニアカードを発行してくれました。
身分証明書の確認があるので持参しましょう。
そのシニアカードのQRコードを、部屋の中にあるジャンタッチという機械に読み込ませます。
これで、3人ともシニア料金でOK。
次回からは部屋にあるジャンタッチで変更するだけで、店員さんに迷惑をかけずにいけそうです。
予約した人以外の料金体制変更は、ジャンタッチからということです。
子供が学生さんとかの変更もね・・。
まぁ、最初だけカードの発行は必要ですが。
3人で3時間、思い存分歌いまくりました(笑)
退室も、ジャンタッチが15分前とか5分前とか知らせてくれます。
そのまま精算機で支払いを済ませれば大丈夫です。
現金、クレジットカード、QR・バーコード決済を選べます。
事前にアプリにクレジットカードを登録しておくと、精算機を使わずに完了するとか。
本当にすごいわぁ~~、ジャンカラさん!
まとめ
ジャンカラアプリをダウンロードして、2度目のカラオケ。
一人カラオケではなかったけど、今日もひとつ勉強になりました。
ジャンカラを教えてくれた姪っ子よ~、ありがとう。
本日はアプリ予約して、当日、料金体制を変更する方法を記録してみました。
もうだんだん世間についていけなくなってくるので、新しいシステムにはドギマギです~。
ほんと便利になったもんやーー。
今度は、ちゃんと一人でスゥーッと颯爽と入店して、さっさと清算を済ませ、50代のシニアでも格好よくこなしたいと思います。