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腸内細菌の重さは1.5kg、健康な腸は善玉菌を増やすこと「おはよう朝日です」より

2017/02/05
 
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今朝の「おはよう朝日です」は、おならの『へぇ~』な話でした。

おならがクサイのは、体の危険信号。

 

おならって、においで人を不快にさせたり、恥ずかしかったり、我慢せざるをえなかったりと、厄介なものですよね~。

 

食べたものにかかわらず、このおならが臭いというのは、腸が健康ではない証拠。

 

本日は、おならと向き合って、腸内細菌のことをもっと知り、体調管理に役立てられるようにお伝えしますね。

 

 

 

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おならって、もともとはニオイのないもの?

 

 

そうなのです!!

本来、おならってニオイのないもの。

 

番組では、農学博士の『べんの先生』が話されました。

 

笑っちゃいけませんが、便の先生?ではなく、便の研究をされている『辨野(べんの)義己』先生。

 

 

◎平均的なおならの回数は?

 

・個体差はあっても、大人で1日平均1リットル出る

・本当は、排便時に全て出るはず

 

排便しないと、たまったガスが時々「ブッ、ブゥッー」と出ちゃいます。

 

 

◎おならの原料は?

 

・8割が食事と一緒に飲み込んだ空気

・2割が大腸に住む細菌が食べ物を分解する時に作ったガス

 

 

◎クサいおならとクサくないおならの違いは?

 

それは、腸内細菌の差です。

 

腸内細菌とは、私たちの大腸に住む細菌のこと。

腸内細菌の数は、大便1gあたりに1兆個。

 

なんと、大腸にいる腸内細菌の重さは1.5kgもあるのです。

 

おならのニオイに関係するのは、大腸に良い働きをする【善玉菌】と、体に悪い影響を及ぼす【悪玉菌】の2つ。

 

 

・善玉菌 ⇒ ビフィズス菌・乳酸菌など

 

善玉菌が多いと、腸内では発酵が起こります。

ガスのにおいもあまりきつくなく、健康にとって良いものができあがってきます。

 

 

・悪玉菌 ⇒ 黄色ブドウ球菌・ウェルシュ菌など

 

悪玉菌が多いと、腐敗が多く起こります。硫化水素・アンモニアを発生します。

食べ物やカスを分解し、硫化水素やアンモニアを作って、それがニオイのもとになるというわけ。

 

 

硫化水素って、硫黄(イオウ)ですよね~。

それと同じようなものが、腸の中で菌によって作られているということ。

 

注意が必要なのは、臭いおならの人が出る「悪玉菌」の多い大腸の人です。

 

 

 

おならを我慢するとどうなるの?

 

 

においが気になるからといって、ため込んでいると大変なことになります。

 

有毒なガスを溜め込むと、肌荒れになってしまいます。

 

肌は外側のよろい、腸の粘膜は内側のよろい。

 

腸の粘膜と肌は起源は同じなので、肌の調子が悪くなると肌の調子も悪くなるというわけ。

 

 

悪玉菌が増加することで、肌荒れの他に、大腸がん・すい臓がん・乳がん・糖尿病などの病気にも関係します。

 

肥満や老化が促進されることも。

 

大腸は病気の発生源、根源ともいえるでしょう。

 

 

クサいおならは、体の出す危険信号だと思った方が良いのですね~。

 

 

 

悪玉菌が増える原因とは?

 

 

悪玉菌が増える原因のひとつに、肉食過多があります。

肉食に偏った食事です。

 

焼き肉を食べた次の日のおならは、けっこう臭いです!!

 

そういう肉類の成分は、動脂性脂肪を多く含めば含むほど、悪玉菌が硫化水素やアンモニアを作って、腸内環境を悪くします。

 

 

あと、悪玉菌はタバコ、アルコール、ストレスによって、増えることがわかっていますよ~。

 

 

これなら「お父さんのおならがクサくなるのは分かるぅ~」ともいえますが、お父さんじゃなくても、心当たりのある人は、要注意。

 

 

 

善玉菌を増やす方法とは?

 

 

腸内細菌のベストバランスは、以前にも記事にしましたが、善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7。

 

 腸内フローラを育て、善玉・悪玉でキレイと健康を手に入れる方法』 ←こちらで、腸内細菌について書きました。

 

 

日和見菌は、働きがはっきり定まっていない菌なので、どちらか力が強い方の味方につきます。

 

善玉菌が強ければ強いほど、日和見菌が味方してくれるというわけ。

 

善玉菌の勢いあれば、日和見菌が味方して、良い腸内環境を作ってくれるのですね~。

 

善玉菌を増やすことこそ、臭いおならを作らない健康な腸を手に入れる近道。

 

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では、善玉菌を増やすには、どうしたらよいのでしょうか。

 

① 日頃の生活習慣を見直すこと。

 

② 食物繊維、野菜、きのこ、豆類をとって早く排泄すること。

 

 

善玉菌を増やすのに欠かせないのが食物繊維。

 

食物繊維は、腸内の有害物質をからめ取り、お通じを促してくれるだけではなく、食物繊維自体が善玉菌のエサとなってくれるのです。

 

消化されずに腸に届き、排泄を促す食物繊維は、善玉菌を増やしてくれます。

 

 

③ みそ、しょう油、納豆などの発酵食品を食べること。

 

なんと、発酵食品が善玉菌の餌となるのです!

 

和食を食べるだけで、日常的に善玉菌を増やせるのでオススメ。

 

 

④ 肉を食べる場合は、肉1に対して野菜3の比率で食べること。

 

◎ヨーグルトを食べること。

 

ヨーグルトは食べ方を工夫することで効果がアップします。

 

◎オリゴ糖をかける

 

オリゴ糖は、砂糖の代わりに使える甘味料の一種。

 

善玉菌はオリゴ糖が大好物なのです。

エサになります。

 

ヨーグルトと一緒に摂取すると、菌が活発に働くので効果UP!!

オリゴ糖は、りんご・玉ねぎ・ごぼうなどにも含まれています。

 

 

◎食後に食べる

 

ヨーグルトの効果を高める方法は、食べるタイミングにもあります。

 

空腹時に食べると、胃酸で菌が死ぬ可能性があるので、食後がベスト。

 

目安は、空腹時毎食後100gずつ食べて、1日300g以上が目安。

 

 

ヨーグルトは商品によって、入っている菌も働きもバラバラ。

 

自分に合っているかどうか確かめるには、同じものを10日間食べてチェックしましょう。

 

 

おならのニオイやお通じに変化があれば、体に合っている証拠。

腸内バランスも整っています。

 

 

⑤ 出す力=インナーマッスル「腸腰筋」を鍛えること

 

便通を良くして、便やガスを出し切ることは大切ですよね。

 

お手洗いで、頑張ってもなかなか出ないという方は、腸腰筋という排便にかかせないおなかまわりの、インナーマッスルが衰えているから。

 

この筋肉を鍛えるには、歩くこと。

階段を3階分くらいは上り下りすることです。

 

便通を良くするおすすめトレーニングは、足開きスクワットと腰ひねり体操。

 

◎足開きスクワット

 

できるだけ足を開いて、背筋を伸ばしたまま、 ひざを90°まで下げます。

毎日10回が目安。

 

 

◎腰ひねり体操

 

体をねじるように、肘と膝を近づけ、左右交互に10回が目安。

 

毎日、コツコツ続けることが大切です。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

今日は、今朝みた情報番組「おはよう朝日です」を参考に書いてみました。

 

臭いおならだと感じたら、腸内細菌をととのえると良いのですね~~(^^♪

 

 

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