古民家をリノベーション?四条畷市の隠れカフェでまったりしたよ~
先日、友人から「古民家カフェ」へ行ってきたよ~とメールをもらいました。
『そういえば、最近、喫茶店なるところにも行ってないなぁ~』と思った私。
待ち合わせ場所にも使わないし・・。
でも「古民家」というところに引っかかり、通常知っているカフェとはきっと違うんだ~と興味津々で、行ってきました。
「キッシュ」と「マフィン」が美味しいよ!という友人のオススメ。
軽食も少しある感じでした。
今日は、関西の隠れ「古民家カフェ」、カフェ トリップ の様子をリポートしたいと思います。
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リフォーム?再生する?古民家ってどんなの?
よくテレビなどで耳にする、古民家をリノベーションして再生させるみたいなことありますよね。
そもそも古民家って、どのような建物のことなのでしょうか。
古民家(こみんか)は日本の住宅の類例。民家のうち、特に建造されてから時を経たものをいう。
引用元:Wikipedia
ウィキペディアでも、こんな簡単な説明。
私の中では、築何十年、いやいや何百年も前の建物で、近年ではあまり見られない貴重な建物のことなのかな?とも思っていました。
特に建てられてから何年か経過したものをいう、明確な定義はないらしいです。
あえていうなら、戦前・大正時代以前の古いもの、釘などを使わない建築方式である日本伝統な建物ということみたいですね。
現在では、ある程度古くなった住宅くらいの感じなのでしょうか。
そんな古い建物をリノベーション?リフォーム?して、再生させることが注目されているようですよね。
私のような無知な人には、リノベーションやらリフォームの違いなんかも、全然わかりませんが・・チンプン?ヽ(゚◇。)ノ?カンプン?
今回、お邪魔した「カフェ トリップ」は、おばあちゃんのお家をカフェにされたようです。
リノベーションやリフォームして再生したというよりも、再利用しているという感じでした。
四条畷駅近く、隠れ穴場カフェ
住所:大阪府四条畷市楠公1-10-5
電話:090-4496-3744
オーナーさんの携帯電話に繋がるというのも、めずらしいですよね(^^)
学研都市線の四条畷駅から、すぐ行けます。
引き戸になっていて、開けると靴箱がありました。
「んん??靴脱ぐの?」ってな感じで、又、ドアがあり、ドアノブに手をかけて、ほんまにここから入っていいんかぁ?状態(笑)
そーっと入って行くと、女性のオーナーさんが「2階もありますよ~」と。
1階はテーブルにイス、2階は本当に友達の家へ遊びに行ったような感じで座ります。
おうち(お店)の2階、ベランダ側です。
本棚もあって、確認はしませんでしたがラジオから流れているような、会話の邪魔にならないBGM。
何時間でも、くつろいで喋っていられるような場所です。
2階はイスではないので、座敷に足をのばそうが、横になろうが、やりたい放題。
穴場なので、私達(親友と2人で行きました)が行った時には、1階に1人お客さんがおられただけ。
2時間くらい、ほっこりまったり、ゆっくり楽しみました。
親友とのお喋りにハナが咲いて、肝心の「キッシュ」と「マフィン」の画像、取り忘れたことだけが心残り・゚・(。>Д<。)・゚・
キッシュプレートがおすすめです。
画像ないけど(;_;)
キッシュは二ヶ月おきに、中身が変わるそうですよ。
今回は、ひじきのキッシュ。
パンケーキ風マフィンは、プレーンマフィンとシナモンピーナッツマフィンを、親友と半分ずつ食べました。
プレーンマフィンには、バターとメープルシロップが付いてきます。
私は、アイスココアと一緒に頂きましたが、どちらも美味しいマフィンでした。
四条畷市・古民家カフェでググって出てきたのですが、ほんと隠れ家的、穴場のスポット。
オーナーさん優しいから、何時間居座っても大丈夫(#^^#)
ほんわか癒されますよ~。
お店というよりも、友達の家へ遊びに来たという感覚。
ちょっぴりレトロな感じも、昭和生まれには落ち着きます。
こんなおうちの使い方、素敵ですね~。
もし、四条畷市方面へ行かれる場合は、覗いてみても良いおすすめのカフェでした。