残った汁は捨てないで!缶詰の残り汁を使った絶品簡単レシピ

      2017/02/18

案外、栄養価の高い缶詰。

非常食としても、災害時のために重宝する食品です。

 

保存食というよりも、私にとっては、手抜き料理の味方というもいえる食品だったりしますが・・(^▽^;)

 

その缶詰の中身。

あなたは、食べた後に残ったこの汁、捨ててしまってませんでしたか。

 

いやいや、缶詰の中身は、汁ごと全部使えるのです!

 

 

先日は、さばの水煮缶について詳しくお届けしました。

 

今日は缶詰レシピではなく、缶詰残り汁レシピを「おはよう朝日です!」を参考に、書いていきます。

 

 

スポンサーリンク




 

 

 

 もったいない!缶詰の残った汁、捨てていませんか

 

 

 

実は、缶詰の残り汁には、おいしさがいっぱい詰まっているのです。

 

缶詰は、水・空気・細菌などが入らないように密封されて加熱調理されているので、中身は食べられるものばかり。

 

『せやけど、汁ってなぁ~~?! ほんまにおいしいんかいな~?』って、思いますよね。

 

 

まぁ、味はともあれ、栄養価が高いのは、前回の記事でも書いた通りです。

 

↓↓ こちらで、確認できますよ。
缶詰の栄養価の高さ、心臓病のリスクも下がる簡単レシピ

 

 

私も、初めて「さばの水煮缶」買ってみました。

 

いつもは、みそ煮などの味付けを購入するのですが、心臓病のリスクも下がる簡単レシピを試してみたくて・・。

 

 

そう!!

 

缶詰は、うまみが凝縮されて密封され、栄養素が逃げ出さないので、栄養価の高いものが多いのです。

 

新鮮な食材を、すぐに真空状態で加熱するため、栄養分も高いまま。

 

 

本当もったいないので、残り汁まで使わない手はありません。

 

 

では、その残り汁の使い道とは、どのようにすれば良いのでしょう?

 

余すところなく使える缶詰について話すのは、栄養士の池上敦子先生。

 

 

①いわし・さば・さんまなど

 

しょうゆ煮やみそ煮のように、あらかじめ調理されているため味付けは不要。

 

しっかり味付けされているので、野菜などの煮込み料理が最適です。

 

汁ごと丸々ドバッと入れ、このままの味付けで、野菜と一緒に煮込んじゃいましょう。

 

汁まで捨てずに・・ですよ!

 

 

②コーン・マッシュルームなど

 

コーンやマッシュルームの汁にも、うま味が入っています。

 

ダシの代用にもなるので、だし巻き卵などに入れて使いましょう。

 

ちょっぴり甘くなったりして、お子さんにも喜ばれること間違いなし。

 

コーンやマッシュルームの汁なんて、ただの水やと思ってました(^^;)

この水みたいなんも、使うねんやぁ~~。

 

そんなシャバシャバの水、いっつも捨てていた私。

あら、もったいない! ほかしてたわぁ~(^^;)

 

 

③アンチョビ・オイルサーディンなど

 

魚のうま味がたっぷり、炒め油に使用します。

 

ペペロンチーノなどのパスタに使っても良いですね。

 

 

私、ツナ缶の残り油なんて、ふたを開けたと同時に、先にすぐ捨ててました(^▽^;)

 

炒め物に使っていたら、ツナのおいしさが残っていたかもしれないのに・・。

 

ノンオイルのツナ缶の汁も、有効に使いたいものです。

わざわざ捨てる必要なし(^^)

 

ほんと残った汁って、かなり優秀だったんですね~。

 

 

 

缶詰残り汁、とっておきレシピ

 

 

◎さば風味のお味噌汁(さば水煮缶の残り汁を使って)

 

【材料2人分】

 

160gさば水煮缶使用 残り汁35g抽出

  大根    100g
  人参      1/2本
  しめじ    1/2パック
  みそ    大さじ1強
  酒    大さじ1
  水    365cc
  生姜おろし     1片 5g
  青ねぎ    適宜

 

 

【作り方】

 

①大根、人参は薄くイチョウ切りにし、しめじは石づきをとってばらけておく。

 

②みそと酒は合わせておく。

 

③鍋に、さば水煮缶の残り汁と水・大根・人参を加え、強火にかける。

 

野菜はお好みのもので、なんでも良いですよね。

 

汁が濁っていて、なんとなく気になりますが、大丈夫です。

 

気にせず、そのまま、そのまま。

 

残り汁の中にうま味もしっかり入っているので、カツオダシなどを別に取らず作っていきます。

 

 

④沸騰したらあくをとって中火にし、野菜が少し柔らかくなったら、しめじを加える。

 

⑤②を加える。

 

みそに酒を合わせてことで、さばの臭みがおさえられます。

 

 

⑥器に入れて、刻んだ青ネギとおろし生姜を加えて完成。

 

しょうがも又、臭みをまろやかにしてくれるので、相性抜群。

 

 

水は365ccと書いてありますが、さば水煮缶の汁を足して400ccになるような感じです。

 

 

買ってきたさば水煮缶の残り汁で、今日はお味噌汁を作ってみました。

 

しめじがなかったので、豆腐を少し入れて・・。

 

 

いっけん普通に、いつもと変わりないお味噌汁に見えますが、これ、美味しいんですよ~。

 

個人的には、この分量よりもう少し味噌が多い方が良かったかな~なんて思います。

 

うちの味が濃いすぎるのかしら・・。

なんとなく物足りない感じがしたので、味噌を多めに使いました(^^;)

 

他に何も足していないのに、いいダシが出ています。

 

野菜からのいい甘みと、さばのダシがぴったり合うのです。

 

臭みもなく、なんとなく酒の粕汁っぽいような気がしました。

 

いつものお味噌汁と違って、美味しかったぁ~。

 

 

あなたは、今まで、こんな良いダシを捨てていませんでしたか。

 

 

 

◎ツナ風味のドレッシング(ツナ缶残りオイルを使って)

 

【材料2人分】

 

70gツナ缶使用 残り汁(オイル)12g抽出

  米酢   小さじ1
  ゆず胡椒   小さじ1/2
  濃口しょうゆ   小さじ1/2
  きび砂糖   小さじ1/2
  乾燥海藻    3g
  レタス    40g
  きゅうり     1/4本
  ミニトマト    4個
  赤玉ねぎ   1/8個(20g)

 

 

【作り方】

 

①ツナ風味のドレッシングを作る。

 

ツナ缶の残りオイル・米酢・柚子胡椒・濃口しょうゆを全て合わせます。

よく混ぜ合わせて下さいね。

 

②乾燥海藻は水で戻し、水気を切る。

 

③レタスは食べやすい大きさにちぎる。

 

④キュウリは薄く輪切り、ミニトマトは1/4櫛切り、赤玉ねぎはスライスにする。

 

海藻は、ツナと相性が良いのでオススメです。

 

もちろん、サラダはお好みの野菜でOK。

 

ツナが入ってなくても、香りだけじゃなく、ツナの味もするので不思議。

より豪華な感じがします(^^)

 

魚のうま味が入っていますからね~~。

 

ツナの残りオイルには、DHAやEPAなど、魚の栄養が入っているので、栄養素も非常に上がります。

 

 

◎さつまいもの甘露煮風(みかん缶残り汁を使って)

 

うちの冷蔵庫の中にも、こんな缶詰が入っていました。

 

缶詰には、みかんや桃などのフルーツもありますよね。

 

今回は、みかん缶の残り汁。

 

これ、捨ててしまう確率高くないでしょうか。

 

【材料2人分】

 

295g(固形170g)みかん缶使用 シラップ 120cc抽出

 

【材料】

 

・サツマイモ1本 200g

・水 適宜

 

【作り方】

 

①サツマイモは皮ごと1.5cm角に切り、水にさらして、アクぬきをして水気を切る。

 

②鍋に①とシラップを入れ、さつまいもがひたひたになるまで水を加える。

 

③強火にかけ沸騰したら弱~中火にし、ペーパーで落とし蓋をして15分煮る。

 

 

材料もたったこれだけ。

 

みかん缶の甘味をうまく利用しているので、砂糖も必要なしなんですね。

 

柑橘系のさわやかな感じがして、香りも良いんですよ。

 

甘ったるい感じもなく、パクパク食べられます。

 

途中、煮詰まりそうになったら、水を加えれば大丈夫です。

 

さつまいもを崩さないように、気をつけながら混ぜましょう。

 

 

今日も、前回に引き続き、缶詰にアツくなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

 

 

長期保存ができ、開けたらそのまま食べられる缶詰は、めっちゃ優秀な食品だということですね。

 

もったいないので、捨てずに汁までしっかり頂きましょう(*^^*)

うま味調味料みたいですから。

 

 

 

 - 簡単料理