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美肌を助けるスーパー食材で、簡単手抜き料理

2016/11/06
 
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毎日の献立を考えるのに、頭を悩ます人は多いはず。

私も、どうやったら簡単に夕飯の準備ができるか、時間をかけずにすぐ作れるかなど考えたりします(^▽^;)

それより、体のためや美肌のために栄養面ではどうかの方が、人生後半元気に楽しく過ごすために、必要なことなんですけどね~。

50歳を過ぎて、だんだん肌の調子が悪くなってきたのは、もしかしたらホルモンが関係するのかもと思い始めました。

更年期前後から減少していく、女性ホルモンのエストロゲン。それを補うように働く『大豆イソフラボン』に注目してから、大豆製品を多く利用するようにしています。

私のようなアラフィフ世代にとって、大豆はスーパー食材ともいえます。

今日は、この大豆を使った簡単料理というか・・作ると言えるか疑問(笑)の「手抜き料理一品」をご紹介しましょう。

 

 

 

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更年期に意識して摂りたい大豆イソフラボン

 

いつまでも、若々しくキレイでありたいと願うのは、私だけではないと思います。

加齢とともに、シミ・シワ・たるみ・くすみが気になってくるのは、年々減少していく「コラーゲン」が関係しているのです。

弾力やハリ、肌の潤いに大きく関与するコラーゲンは、肌の真皮層というところの主成分。

 

真皮層のコラーゲンがたくさんあって質が良いと、いつまでも美肌を保つことができるのですね。

コラーゲンとは、たんぱく質の一種で、体の中に備わっているコラーゲン代謝によってできています。

アミノ酸からコラーゲンを合成したり、分解したりするシステムです。

このコラーゲン代謝に関与するのが、女性ホルモンのエストロゲン。

 

ずっと美肌をキープしたいのに、更年期になると女性ホルモンはどんどん減っていきます。

エストロゲンが減少すると、新しいコラーゲンを生産する量が減ったり、古いコラーゲンが分解されにくくなるわけ。

 

大切なことは、アミノ酸バランスの整ったたんぱく質を毎日摂ろうということです。

肌に良いスーパー食材を考えたところ『やっぱり大豆やん!!』と思いました。

 

大豆に含まれるポリフェノール「大豆イソフラボン」は、女性ホルモンのエストロゲンに似ている構造を持っています。

更年期にぜひとも取り入れたい「大豆イソフラボン」

このところ、大豆製品を意識して献立を考えているのは、更年期というお年頃だからです。

 

美容と健康に大豆製品で、あと一品のおかず

 

肌にも良い大豆、大人ニキビに悩まされている私にとっても嬉しい食材です。

しかも、料理嫌いでも、手間暇かけて作らなくても、枝豆、豆腐、納豆、蒸し大豆などそのままでも食べられるので、とっても便利。

昨日は大根と厚揚げの煮物、一昨日は納豆、今日は豆のサラダ、朝はトーストにきな粉のクリームをぬって食べました。

 

オススメは、この「たまご醤油たれ」の納豆。納豆の中でもめっちゃ美味しい!!

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豆のサラダでは、この2種類が、一人暮らしの私にピッタリなミニサイズで、値段もスーパーで100円しません。

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「ごぼうと豆のサラダ」はゴマドレッシング、「豆とひじきのサラダ」は青じそドレッシングで食べます。

というか、もともとそのように味付けされています。

豆とひじき、レタス・水菜・きゅうり・トマトをお皿に盛っただけの簡単料理。いやいや、料理といえない、まさに手抜き状態(^^;)

枝豆が大豆だと知らない人もおられるかもしれませんが、枝豆の緑色が、豆のサラダだけでも色合い的にはアクセントになって、見た目もグッドですよ。

スーパー和食材の大豆で、簡単な一品をプラスできますね。

 

 

 

 

 

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