初めてのスペイン料理、おすすめ店は「エル ポニエンテ カルボン」
【はじめに・・】
毎年、忘年会にはいろんなところへ連れていってもらえるのですが・・。
今回、2018年の暮れに、こちらの「エル ポニエンテ カルボン」の近くを通りかかりました。
な、なんとΣ(・ω・ノ)ノ!
お見せが閉店というか・・なくなっていました。ありゃりゃー。
というわけで、記事を削除しようかとも思いましたが、スペイン料理とはどんなもんぞや??
と思われるあなたのために、画像もあるので残しておこうと思います。
念のため、この「エル ポニエンテ カルボン」というお店、現在はありません。
↓↓ ここから記事です
昨日、職場での一足早い忘年会を兼ねた送別会がありました。
街は、きれいにライトアップされ、クリスマスが近いことを感じたり・・。
先生が選ばれた、今年の会場は、大阪・淀屋橋にある『エル ポニエンテ カルボン』
スペイン料理のお店でした。
スペイン料理なんて、食べたことのない私は、ほんとパエリアくらいしか浮かびません。
こちらのお店では、スペインの中でも、特に北部でさかんな炭火焼きに絞り込んだ料理が頂けます。
炭火焼きスペイン料理とは、いったいどのようなものなのでしょうか。
おすすめ『エル ポニエンテ カルボン』の感想を書いてみたいと思います。
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スペイン料理の代表的なものって?
うちのスタッフも、私と同様「パエリアしか知らんわぁ~」というほど、案外知っているようで知らないスペイン料理なのでは?
スペイン料理は、シンプルでヘルシーといわれています。
その秘密は、スペイン料理のベースとなっているオリーブオイルにあります。
スペインは、オリーブオイル生産量が世界一。
先日、たまたまオリーブオイルの記事を書きました↓↓
今、話題の食べるオリーブオイル、自分で作ろう「おはよう朝日です」より
昨日は、さほどオリーブオイルを意識することはありませんでしたが、隠れた美味しさにオリーブオイルがあったのかもしれません。
スペイン料理がパエリアしか知らないというのも、少々無知すぎるので、ちょっと調べてみました。
・ガスパチョ
んん~?!
なんとなく聞いたことのあるような響き・・。
・
・
・
エエッ!!
そんなんも知らんかったん??
という声が聞こえてきそうですが、まぁ、無知なおバカな大阪のおばちゃんの私。
トマトを使った冷たいスープのことでした。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪知ってる、知ってる!
聞いてみると、知っていました。
ただ、難しいカタカナのこの横文字風な「ガスパチョ」という名称が覚えられへんのです(^^;
ポルトガル料理やスペイン料理で有名な冷静スープのことでした。
特に、スペイン料理のスープはとっても有名。
トマト・きゅうり・パプリカ・きゅうり・にんにく・ピーマンなどなどたっぷりな野菜、オリーブオイル・ビネガーも一緒に使う冷たいスープ。
「ガスパチョ」ここでしっかり覚えました。
・トルテージャ(トルティーヤ)
これも、どんな料理かを聞いてみると、よくある料理。
自分でも、名前も知らず適当に作っていたりするような料理ですね~。
オムレツのような卵の料理。
スペイン風オムレツ、スパニッシュオムレツですね~。
私は、たまねぎとジャガイモで作ることが多いのですが、ほうれん草・ベーコンも美味しいです。
今度からは「今晩のメニューは、トルティージャにしよう!」と言ってみよう(笑)
・パンコントマテ
これは、昨日食べました!
もちろん、パンコントマテという名も知らずに・・。
トーストしたパンにトマトを塗ったスペイン料理定番のメニュー・・・・らしい・・。
知らんかったぁ~~(^^;)
よくあるよね、こういうパン(笑)
にんにく・オリーブオイル、トマトソースを塗ったバゲット。
パンコントマテ、パンとトマトと覚えよう!
・パタタスブラバス
基本はフライドポテトという感じの、スペインのおつまみのようなもの。
ブラバスソースが決めてで、ケチャップみたいです。
パプリカやトマトなどの入った赤色ベースのピリ辛のソース。
アリオリソースという、にんにくとマヨネーズの入った白色ベースのソースもあります。
ジャガイモを揚げるという、簡単なスペイン料理の一つですね。
あっ!!
なんだか、スペイン料理の話しが長くなってしまって(^▽^;)
『エル ポニエンテ カルボン』の感想、早よ言え~~って感じ?
失礼しました<(_ _)>
ではでは。
『エル ポニエンテ カルボン』大阪・淀屋橋駅からすぐ
京阪淀屋橋・地下鉄御堂筋線淀屋橋からすぐ、炭火焼スペイン料理『エル ポニエンテ カルボン』
大阪市中央区北浜4-4-12
tel 06-6220-4848
11:30~14:00 17:30~24:00
すぐ近くには、ファッションからグルメまで『淀屋橋odona』という商業施設があります。
集合時間は17時半。
駅から近いので、とっても便利ですね。
今回、飲み物は、飲み放題メニューからということでした。
スーパードライ瓶ビール |
スペイン産ワイン 赤・白 |
自家製サングリア 赤・白 |
ハイボール |
オレンジジュース |
グレープフルーツジュース |
コカ・コーラ |
辛口ジンジャーエール |
烏龍茶 |
1.生ハムと柿、パンコントマテ添え(トマトのガーリックトースト)
代表的なスペイン料理の一つ。
さっき覚えたばかりの「パンコントマテ」
生ハムの下に、見えないですが柿があって、この甘い柿と生ハムがとってもマッチして、美味しい~~。
2.塩鱈と炭火焼野菜の冷静サラダ
サラダって、レタスやキャベツ、きゅうりというイメージ。
こんな変わった冷静のサラダ、味もしっかりしていて、鱈も美味でした。
3.ホタテ貝柱の炭焼き、カリフラワー添えトリュフ風味
この白いソースはなんだろう・・。
ホタテ貝柱がとっても柔らかく、ソースもおいしすぎるぅ~。
カリフラワーをこんなに薄くスライスして食べたのは初めて。
トリュフは、薄く1枚(笑)
4.鮮魚の炭火焼シェリー酒風味
鮮魚は、ハタとあさり。
ハタって高級魚なんですよね~。
あんまり食べたことがないのですが、なんだかプルプルした感じで、フォークで切りにくい感じがしました。
シェリー酒のアルコールはとんでいるので、アルコールが駄目な人でもOK。
おいしい白身の魚。
5.北海道産牛サーロインの炭火焼
もう、ここまでくるまでに、おなかはいっぱい!
うすく切ってあるから大丈夫だと思っていましたが、何枚もあって案外量が多い。
牛サーロインのボリューム。
ポテトがめっちゃ美味しくて、一緒にいただきました。
6.スペインデザート盛り合わせ
コーヒーまたは紅茶
シナモンのシャーベットを食べて、注文したコーヒーを待っていたのですが、これってデザートが食べ終わってから、順番に出てくるらしい。
ケーキ・チョコレートと一緒に食べたかったので、先に持ってきてもらいました。
大阪のおばちゃんなら、何でも言える(笑)
アルコールが飲めない私は、グレープフルーツジュース・オレンジジュースで、料理を堪能しました。
あと・・、気になる本日のコース料金・・、すみません、お伝えできなくて。
いつも、先生にごちそうになります。
値段は、わからぁ~~ん<(_ _)><(_ _)>
ぜひ、お店にお尋ね下さいませ。
スペイン語で、美味しいは
rico(a) リコ
bueno(a) ブエノ
delicioso(a) デリシオーソ
『エル ポニエンテ カルボン』の感想は・・、
スペイン語で
El prato estaba delicioso.
(エル・プラート・エスターバ・デリシオーソ)
(その)料理は美味しかった。
と、こうなるそうです。
炭火焼スペイン料理を楽しむのなら、おすすめの『エル ポニエンテ カルボン』
クリスマスにでも、いかがでしょうか。