太らないおやつの選び方、カロリーも大切だけど低糖質を意識してみよう
ダイエットしたい!痩せたい!!と思っているあなたにとって、カロリーオーバーは気になるところですよね。
カロリー表示を見ながら、食事をしたり買い物をしたり。
そんな経験はないでしょうか。
太らないように、おやつを我慢しなくてはいけないなんて、これって、精神的にあんまりよろしくないのでは・・。
もちろん、カロリー制限もある程度必要でしょうけど、食べた方が良いおやつがあるのなら、間食して幸せな気持ちになりたいものです。
今日は、身体にも肌にも良い、食べても良いおやつについて書いてみようと思います。
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おやつを選ぶなら、この4つだぁ~~
間食のおやつは、選び方や食べ方に気を付ければ、食べた方が太りにくくなると言われるのは、管理栄養士の足立香代子さん。
著書には、「太らない間食」があります。
足立香代子さんによれば、太らないおやつは、この4種類。
①ナッツ
②ヨーグルト・チーズ・卵
③ビターチョコレート
④果物
私の場合、朝食は7時前、昼食は14時前、夕飯は20時過ぎといった時間帯で食べています。
まぁ、患者さんの人数によって前後はありますが、毎日がだいたいこんな感じ。
ゆっくりおやつを食べている時間もないといえば、そうなるのかもしれませんが、休日に、きっちり朝7時、昼12時、夜18時なんてことになると・・。
15時のおやつタイム、夕飯食べて就寝まで、小腹が空くんですよね~~。
もともとコーヒー好きなので、ちょっことおやつつまみたくなります(^▽^;)
今日も、実は十勝産小豆の「生どら焼」を食べようと、買ってきています。
私のおやつのことは、どうでもエェ~~?(;^_^A
けど、よく見もせず、買ってきたこのどら焼き。
302Kcalって書いてあるぅ~~Σ( ̄□ ̄|||)
あかんやん!!
カロリー摂り過ぎになる~~_| ̄|○
足立香代子さんは、
『12時に昼食を済ませ、もし晩ご飯が20時だとする場合、この間何も食べないと、脳が栄養を欲して食欲をあおり、むしろ夕食を食べ過ぎてしまいがちになります。』
と、言われています。
夕食が遅くなる、栄養が偏る、だからこそ、おやつも大事だというわけ。
でも、ベストなおやつは、間食だけで200Kcal以下にするというです。
完璧にアウト!!
どら焼き1個、302Kcalやもん( 一一)
①ナッツ
食物繊維とミネラルが豊富なナッツ類。
アーモンド・クルミ・カシューナッツ・ピスタチオなど、1日20粒が目安です。
②ヨーグルト・チーズ・卵
たんぱく質と脂肪が一緒に摂れるので最適。
たんぱく質と脂肪・繊維を一緒に摂ると、腹持ちがよく、次の食事の食べ過ぎを防ぐことができます。
カマンベールチーズがおすすめ。
③ビターチョコレート
カカオのパワーで、血流がアップして、腹持ちがよいのですね。
ミルクチョコやホワイトチョコではなく、ビターチョコレートだというところが肝心。
もちろん、食べ過ぎはカロリーオーバーになりますよ。
腸活にチョコレート、乳酸菌とビフィズス菌の違いとは? でも書いた、チョコレートのカロリーを書いてみますね。
・ロッテ・乳酸菌チョコレート1枚 23Kcal
・森永・ビフィズス菌チョコレート1枚 22Kcal
④果物
果物に含まれる果糖には、血糖値をあげにくいのです。
ショ糖も多いので、食べ過ぎには注意。
冷凍フルーツ・フルーツ牛乳もOKです。
「リンゴ中1個に、チーズかヨーグルトを加えてもカロリーオーバーにはならない」と言われる足立香代子さん。
太らないおやつの食べ方は「カロリーは、200Kcalまでにしましょう」ということ。
コンビニのヘルシースナックでキレイに、太りにくい間食 ←この記事でも、おやつについて書きました。
この他、ダイエットするなら買ってはいけないおやつに、糖質の量が多いものがあります。
低糖質商品で、ロカボ生活
ロカボ??
何?
なんとなく聞いたことあるような・・。
昨年ブームとなった低糖質という食事法がありましたよね~。
糖質(カーボ)、低く抑える(ロー)が合わさって、ロカボ。
糖質制限の中でも、ゆるやかに糖質をおさえていこうということですね。
食事や血糖を制限するのに、カロリーではなく、糖質の量を制限する食事法を取り入れることも多くなったと言われるのは、糖尿病専門医の山田悟先生。
糖質を摂り過ぎて、血糖値が急に上がると、過剰な糖質は脂肪となって太ってしまいます。
太らないおやつ選びに、砂糖などの糖質にも目を向けた方が良さそう。
甘いものが食べたくなったら、糖質のかたまりの菓子パンよりも、少しでも卵や牛乳などの入ったチーズケーキを選ぶと良いと教えて下さる足立香代子さん。
カロリー高めのチーズケーキの方が良いなんて、嬉しいことを言って下さる!
あっ、もちろんカロリーは、1日200Kcalマックスですよ~。
忘れていませんかぁ。
チーズケーキがどうしても欲しくなったら、小分けにして食べてみるのも良いですね。
実は・・私はチーズが苦手なのだ・・・・・(^^;)
糖の取り過ぎは、肌トラブルの元にもなります。
この肌あれ防止に対して、私は「低糖質」に注目しています。
大人ニキビを治す方法は、化粧品をやめて治療薬の保湿剤から始まった ←この記事で、肌荒れのことを書いています。
低糖質の商品は、今や、続々と新しく開発されていて、昨年の11月には低糖質のパンがコンビニでも発売されました。
太らない間食・おやつに、③ビターチョコレートというのがありましたよね。
ビターチョコレートがオススメということなのですが、低糖質のチョコレートというのも注目されています。
それが「ドクターズチョコレート」
【調剤薬局・病院・クリニック限定】ドクターズチョコレート 30g |
1粒あたり29Kcal、糖質1.1g、ベルギー産のチョコレートを原料に、麦芽糖から作った甘味料マルチトールを配合。
血糖値をあげにくいんですって。
テレビ番組でも紹介されたようで、人気の商品だということ。
この手のチョコって、本当においしいの?と思われがちですが、評判では、味もおいしいとのことでした。
いつも、実際に購入して記事を書くのですが、先日から腸活用のチョコを買っていたため、今回はレビューできませんでした<(_ _)>
まだ、バレンタインデーチョコレートに間に合いますよね。
間食しても大丈夫?太りにくいおやつを探しているという方へ。
今から、薬局でも行ってみますかぁ~~。 ダッシュ!-=≡ヘ(* – -)ノ
太らないおやつの選び方、いかがでしたでしょうか。
おやつって、なかなか我慢できないですよね~~
私も、せっかく買ったから、どら焼き食べるで~~。
今後、この記事を教訓にして、気を付けまぁ~~す(^▽^;)アハハ
今回も、いつものように、定期購読している「日経へルス」を参考に書いてみました。