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乳がん検診の正しい選び方、早期発見で5年生存率100%

 
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北斗晶さんや小林麻央さんのように、乳がんを告白され、闘病されていることを時々知る機会もあると思います。

 

同年代でもある南果歩さんが、初期の乳がんで手術なんて聞くと、ひとごとではありません。

 

医療機関に勤めていると、開業医クラスの小規模な医院でも、乳がんは珍しくない病気なんだなぁ~と、つくづく思います。

 

私は、検診と名のつくものは、職業柄もあってか、きちんと受けます。

怖がりなのか、臆病者なのか、神経質なのか、ちょっとした体の異変で、変な病気ではないのかとドキドキするタイプ(>_<)

 

なので、検査はけっこう受けちゃいますね~(^^;)

 

本日は、早期発見につながる乳がん検診について、書いていきます。

 

 

 

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女性に一番多いガンは乳がん

 

 

日本人のガンで一番多いのは、男女合わせると大腸がんであるということは、よくいわれていますよね。

 

続いて、胃がん、肺がんとなっています。

 

女性だけでみると、乳房、大腸、肺、胃、子宮の順。

 

年間9万人、生涯で12人に1人の割合でかかる病気です。

乳がんは、誰がかかってもおかしくない癌の一つといってもおかしくないでしょう。

 

20代から始まり、30~40代までがピーク。

大腸がんが多いといわれる中、女性のがん・罹患データを見ても、乳がんはここ最近、グンと多くなってきています。

 

それは、なぜ?

原因はあるのでしょうか。

 

乳がんが増えている原因には、女性のライフスタイルの変化であるといわれています。

・晩婚化

・少子化

・高齢出産

 

んん?(・・?

このような生活スタイルが、どうして乳がんと関係するのでしょう。

 

 

乳がんはエストロゲンという女性ホルモンが多いとなりやすいのです。

 

晩婚化で出産を経験していない・出産回数が少ない女性が多いということ。

高年齢出産になると、授乳開始が遅くなるということ。

 

このような場合、エストロゲンが多くなり、乳がんが発生しやすい状況になるということです。

 

女性ホルモンについては、

キレイと健康、ダイエットにも女性ホルモンがカギ ← こちらの記事で詳しく書いています。

 

 

そもそも、乳がんの多くは、おっぱいの乳管というところで発症する乳管がんと呼ばれるもの。

 

この乳管の中に、乳がん細胞がとどまっている状態を非浸潤がん、乳管を突き破った状態を浸潤がんといいます。

 

◎非浸潤がん

「がんの卵」のようなもの。

とるだけで治ります。

 

◎浸潤がん

「卵がかえった状態」

全身にガン細胞が転移します。

 

 

非浸潤がんのうちに早期発見すれば、5年生存率は100%という結果。

完全に治ったというわけですよね~。

 

早期発見のためには、検診が大事だと言わざるを得ません。

 

 

乳がん検診こそが早期発見への近道

 

 

残念なことに、大阪府の乳がん検診受診率は、47都道府県の中で最下位。(平成25年国民生活基礎調査より)

 

大阪の女性は、根拠もない変な自信にあふれているのか、自分は大丈夫!と思い込んでいるのかもしれません。

 

いやいや、そのような考え方を改めて、ぜひ乳がん検診へは行っていただきたいものです。

 

 

でも、でも!!

 

いくら検診をきちんと受けていても、北斗晶さんのように、受診していても乳がんになってしまうやん!と思いますよね。

 

毎年乳がん検診を受けていたにもかかわらず、発見ができないまま、癌が進行していました。

 

きっちり検診を受けているのに、その癌がみつけられなかったという、検診の信頼性に疑問を持ちませんか。

 

 

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乳がんの検診の場合、検査方法はいろいろあります。

 

◎マンモグラフィ

◎超音波

◎CT

◎MRI

 

これらの検査には、それぞれの長所短所があるのです。

 

マンモグラフィの長所は、初期の石灰化したがん細胞をみつけるのが得意。

短所は、乳腺密度が濃い場合は、非常に発見しにくくなるということ。

 

乳房というのは、脂肪組織と乳腺組織の組み合わせで、乳腺密度の濃い人は白くうつります。

 

本来、マンモグラフィでは、乳がんが白くうつるものです。

 

昨年の「おはよう朝日です」という情報番組に出演の先生いわく。

乳腺密度の密度の濃い女性は、雪の中に白いウサギを見つけるくらい発見しにくいと例えておられました。

 

しかも、私のように50歳以上の日本人では、およそ80%が高密度。

がん細胞が見つかりにくい、乳腺密度の濃いタイプにあてはまるのです。

 

40歳以上の女性なら、2年に1度、自治体が触診とマンモグラフィを組み合わせて、検査をしていますよね。

 

集団検診のマンモグラフィでは、がんが見えない=異常なしという結果通知になってしまうというわけ。

 

 

なんだか、マンモグラフィだけでは不安ですね~~。

 

特に、50代は高密度乳房が多いようだし。

 

そんな時は、乳がんを見落とさないために、マンモグラフィと並行して超音波検査もオススメです。

 

マンモグラフィではっきりしなかったものが、超音波検査でフォローできるかもしれません。

 

超音波検査は、しこり状の癌をみつけるのに優れています。

 

 

乳がんは、1つの検査だけで全て発見するのは難しいんだそう・・。

 

 

私も、市が行っている、2年に1度のマンモグラフィをしています。

 

昨年は、そのマンモグラフィ検査の年ではなかったので、婦人科へ行き、保険で超音波をしました。

 

初診、保険で3割負担、2500円ほどです。

 

なんとなく、気になったことがあったので乳房超音波エコーを。

これ、正解やったやん♪♪

 

マンモグラフィと超音波検査を組み合わせることで、乳がんの早期発見につながるのです。

 

 

マンモグラフィは痛くてイヤ!という人へ

 

 

マンモグラフィをしたことがある人なら、おわかりでしょうが、できるならあの痛みは避けたいですよね~。

 

個人的には、マンモグラフィもまぁまぁ痛いのですが、胃カメラの時の前処置の筋肉注射も相当痛いんですよね~、苦手・・(^^;)

 

あっ! すみません、話しがそれました<(_ _)>

 

 

そこで、何やら最近、痛みを伴わない検査もあるという朗報が!!

 

◎乳房専用PET

 

検査台(ベット)に一つ穴があいていて、その穴型の検出器に乳房を入れて、うつ伏せに寝るだけ。

 

片方ずつ、各5分程度の時間で、画像を撮影。

 

痛くも怖くもなく、ただ寝ているだけの楽チンな検査です。

 

一般に2cm以下が早期がんだといわれていますが、乳腺PETだと5mm程度の癌も発見できるということでした。

 

ただ、この検査、お値段の方が高いんですよね~(T_T)

 

MIクリニックという全身PET-CTと乳腺PETの合わせて検査するコースで、約14万円だということです。

 

そんな、お手軽にできる検査じゃなかったぁ~~(/_;)

 

 

 

まずは、最低限、2年に1度の集団検診から始めて、早期発見につとめましょう。

 

発症リスクの高い人は、検診の頻度を上げた方が良いみたい。

乳がんは、5~10%の割合で、遺伝しますから。

 

・身内に乳がんを発症した人がいる

・出産経験が少ない

・過度のアルコール摂取

 

身に覚えのある女性は、発症リスクが高いかもしれませんよ。

 

でも、大丈夫です。

初期にみつけてしまうと、完全に治癒します。

 

乳がんは、早期発見することが大切。

 

 

いかがでしたか。

今日は、昨年の「おはよう朝日です」の情報を参考にして、乳がん検診について書いてみました。

 

 

 

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